障北連第五回幹事会


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 1月開催予定の幹事会は大雪のため、中止としました。 その際一部の役員から何故中止したのかという問い合わせがあり、 今後日程変更については慎重に対処します。

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 障北連のNPO法人化については、県の認証準備をすすめていますが、 具体的な事業計画など、検討すべき課題も残されており、若狭事務局長を中心に 法人化の方向で準備を進めることを確認しました。

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 昨年末、市に対する質問・要望を行った結果についての報告がありました。
@ 障害者の車の改造費への補助制度について
A 障害者に対するガソリン代またはタクシー券を補助している自治体の実態
B 障害者手帳を持っていても、他県・市では医療に使えないのか?
C ヘルパー派遣業者は障害者と介護保険対象者と対応が違うのか?

以上の4項目について、質問・要望を市に提出し、市議団を中心に交渉しましたが、 大きな成果を得るまでに至りませんでした。

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森本議員から、市政に関わる報告がありました。
JR下曽根駅のバリアフリー化について、エレベーターとエスカレーターの設置が 決まりました。
 新北九州空港とのアクセス整備のため、JR朽網駅の大改造計画について 市から説明がありました。

 今後、具体的検討の中でバリアフリー化に向けた要望等については、 取り組むこととします。