障北連幹事会報告

 10月23日午後2時から北九州市生涯学習総合センターにおいて 障北連幹事会が開催されました。 森本市議の司会ではじまり、秋吉会長挨拶の後に 若狭さんを議長としてすすめました。 福島市議より本日までの取り組み状況について 経過報告があり、議事に入りました。

 11月23日13時30分より、ウェルとばたにおいて 障北連第5回の総会日程を確認するとともに 次年度の活動方針予算案役員体制など議案説明があり、了承されました。 また、各役員ごとに担当を決め、 参加の呼びかけをすることも併せて確認されました。

総会終了後、第2部として特別記念講演の開催も確認されました。
具体的には、障がい者関係の法律が数多く議論されているなかで、 特に通常国会における現状報告を社民党中央本部役員より 報告を受けることとしました。

 引き続き、午後5時30分より小倉北区セントラルインにおいて 新法秋祭りが開催され、若狭・秋吉・長野・本田の障北連役員も参加しました。
その中で秋吉会長の障北連参加の呼びかけを行うとともに 出席者全員が障北連会員として申込用紙を記入し、会費の徴収を行いました。





どこまで進んだ?障がい者制度改革!

−障害者自立支援法の廃止、差別禁止法、虐待防止法等の取り組み−


 政権交代から1年過ぎ、障害者自立支援法が廃止されることは聞いたけど、 その後どうなったのかご存じない方が多いのではないでしょうか。
 そこで、国がめざしている障がい者福祉政策と社民党の取り組みについて、 国会の中で政策づくりに携わっている小林さんに語っていただきます。

日時:11月20日(土)14:30〜16:30

会場:ウェルとばた12階 会議室
    戸畑区汐井町1-6 Tel.871-7200(JR戸畑駅降りてすぐ)

講師:小林わかば さん
    社民党政策審議会事務局次長

参加費:無料

主催:障がい者福祉推進北九州連絡会議(障北連)
門司区原町別院11-26 尾形ビル2階
Tel.371-8322 Fax.371-0714