新障害者スポーツセンター周辺のバリアーチェック
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2011年1月14日午後1時30分から障団連主催により、
新障害者スポーツセンター周辺のバリアーチェックを行いました。
障北連からは秋吉・福島が参加し、障団連役員及び加盟各団体代表、
さらに行政職員等総勢約50名ほどの規模で周辺の
バリアーについてチェックしました。 全体を3班に編成し、三萩野バス停留所方面と神岳方面のバス停留所及び 北九州市民球場方面の道路状況について確認しました。 全体的には約40ほどの課題が提起されさらに意見交換が行われました。 行政側の回答としては、指摘された事項について、今後 全体的な整理をはかったあと、回答をしたいとの態度表明がありました。 その際、理解をしていただきたいことは国道部分については 国の担当部局との調整が必要であり、音声信号については警察との 協議となること、さらにバスに関わる事項については 当然西鉄との協議となります。 さらに、道路上のバリアーについてもたとえば車両止めや 側溝のふた・街路樹・消火栓さらにプランターなど、 市の中でも関連部局との調整が必要な事柄があることについては 承知して頂きたいとの補足説明がありました。 もちろん道路上の課題について現行点字ブロックの改善や 新たに点字ブロック新設が必要との歩道の経常など、 道路に関わる部分について多くの意見が出されました。 |