2014年12月14日午後1時から障害者スポーツセンター会議室において、
障がい者福祉推進北九州連絡会議第9回総会が開催されました。
来賓として、北九州市保健福祉局障害福祉部発達障害担当課長の
高松彼佐代氏がおいでになり、
「第4期北九州市障害福祉計画の策定について」お話をされました。
第9回 障北連定期総会
2014年12月14日
2015年度 活動方針案
障がいのあるなしに関わらず、誰もが社会の一員として尊重され、
自立した生活を営める共生社会を推進するため、
以下について取り組みます。
1 北九州市障害福祉団体連絡協議会(障団連)の
政策研修部会メンバーとして研修会等に参加し、
市の障がい者政策について、提言・要望を行います。
(1)第4期北九州市障害福祉計画(2015年度〜2017年度)の策定
(2)障がい者の就労支援
(3)「総合療育センター」の建て替え
(4)門司特別支援学校の充実
(5)点字図書館の充実
(6)小倉南図書館の基本計画・実施設計策定 など
2 障害によって異なる議題を理解するため、
当事者や関係団体にヒアリングを行うとともに、
障がい者施設等の視察を行います。
3 市政については長野市議(小倉北区)・福島市議(門司区)や市労連、
県政に関わる部分については元県議の若狭顧問、教育問題については
福教組や高教組、労働問題については全国一般労組など、
関係団体役員とも連携し、障北連の総合力を発揮しながら取り組みます。
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